☆増毛・留萌散策バスツアー☆ 〜増毛・留萌の歴史を巡る、日本最北端の酒造を見学、 最後は温泉で旅の疲れを癒しましょう〜 6月18日(金)天候はややくもりの中、増毛・留萌ふるさと歴史巡りの旅が始まりました。厚田でトイレ休憩をとって増毛に向かう途中、バスの窓から見える日本海と遠くに浮かんで見える積丹半島はとてもきれいな眺めで、その頃には前日の予報の通り日差しが眩しいほど天気も回復していました。 午前11時45分に増毛の本間酒造に到着し見学、明治15年創業という建物は、木造建ての重みのあるものでたくさんのタンクが並ぶ酒蔵の中では試飲が出来て、みなさん美味しそうに飲んでいました。(ちなみに私は仕事中なので匂いで我慢)ほろ酔いまではいきませんがお酒の香りを口に残し、その後は増毛町自由探索。あまり時間も取れなく、遠くには行けませんでしたが、留萌出身の方がいて近くにあるニシン漁に使った古い船や日本海が見える浜辺までみなさんを案内してくださいました。 午後1時30分に少し遅れての昼食でしたが、光風館・石亭に到着、この旅一番の楽しみのニシンづくし定食をいただきました。日本海で採れた新鮮なニシンを塩焼きマリネ、煮物といろいろな料理にしてあり何人かの人は、ビール片手に宴会ムードになっていました。 昼食をとった後は、最後の目的地サンフラワー北竜温泉に到着し、この旅の疲れを癒すことになりました。ひまわりの種や葉、茎などを袋に入れて湯に浸した「ひまわりの湯」は、肌がスベスベになると好評でした。 帰りの車中は、みなさんさすがに疲れたのか眠っている方もいましたが、午後7時頃、道新ながさわに到着しツアーは無事終了しました。 最後にこのツアーで感じたことは、その町の探索などする時に私達がもっとその町の名所や名産品などを知っておくことも必要だと感じました。 (レポート 粕谷・浦山)
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