★美唄とりめしと芦別ガタタンスープの旅★ いま、密かに話題のガタタンスープをいち早く、ツアーでご紹介!! 帰りは、ピパの湯 ゆ〜りん館で日頃の疲れを癒しましょう。 数日前からの雨の予報はどこへ行ってしまったのかと思うような青空の下、バスは出発しました。少しゆとりのある車内は日差しがとても暖かく、11月に入ったことも忘れてしまいそうでした。 三笠の道の駅では、トイレだけ…と言っていたはずの奥様が、両手に大きな袋を提げてバスへと戻ってきました。『すごく安い!!』と野菜や、魚の干物などを調達されていたようです。 美唄でとりめしのお弁当を受け取り、次は芦別への移動。ガイドさんによるガタタンスープの説明を聞いて、なおさらお腹が空いた頃、バスは宝来軒に到着。 元気な店員さんたちが歓迎してくれました。 店主のこだわりという、あっつあつのスープを一口。中には、イカ、筍、椎茸…そして分量にこだわったという特製のダンゴが!とっても美味しく懐かしい味でした。 さて次は、美唄のとりめし。こちらは玉葱と鶏肉を何時間も煮込んでから米と一緒に炊いているそうで、冷めてもすごく美味しく、スープとの相性も抜群!皆さん夢中で召し上がっていました。ゆっくりと昼食を楽しみ、笑顔の絶えない店員さんと、大きな観音像に見送られながら、次は砂川のソメスサドル&北菓楼。こちらではのんびりと買い物タイムになっていましたが、ソメスサドルはやはり手作りの革製品ということで価格が少々お高めで、北菓楼でお土産を買っていた方のほうが、多かったようです。 そして最後は美唄のピパの湯ゆ〜りん館。暗くなるのが早くなってきているので、洞窟露天風呂のライトアップを楽しみにしていた方もいたと思いますが、この日はすごく晴れていたため、まだ明るい時間での入浴となりました。(残念!)こちらには、先日、道新朝刊で紹介されたペットボトル容器で作られたすごく大きなクリスマスツリーがあり、 『コレが見たかった!』という方もいらっしゃいました。 帰りの車内ではお休みになっている方も多く、充実した一日と感じてくれているような気がしました。初めての芦別へのツアーということもあり、不慣れな点も多少ありましたが、楽しかったと言ってもらえれば!と思います。又のご参加お待ちしています!! P.S. バスの運転手さんもこのHPのツアーレポートを見て下さっているそうで、とても嬉しく思います。他にも、HPを見た方がいれば、教えて下さい! (レポート: 谷 )
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